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企業の建前に騙されずに賢い転職を

転職活動をしているあなたにも本音と建前がるように企業にもあります。企業の本音と建前があなたにとって大きな不利益になるような会社に転職しないような求人の見極め方もあります。そういったヒントです。

社員を大切にしてくれる会社を選ぶ為の考え方

転職活動をスタートする際には、まず求人情報を集めることです。各個人が優先すべき様々な条件を持って求人情報を眺めたりしていることでしょう。

その際にうわべの条件だけにとらわれず企業の中身も注視する努力を怠らないようにしたいです。

インターネットが接続できる環境があるのなら転職支援会社が運営している求人サイトのホームページを見たり、ハローワークのホームページを見てみるとたくさん求人はあります。

こういったインターネットの求人サイトやハローワークなどで見られる募集要項の各項目の見方には少し斜めから見たほうがいいところもあります。

求職者にも本音と建前があるように、企業や会社にも本音と建前があるのです。そしてそれはうたい文句と現実のギャップとして存在するのです。

知人のとある体験談です。

自分の知人がある零細メーカーに勤めていた頃の社長との会話です。

知人「今度の土曜日は第二土曜日なので休みですね。」

社長「おまえ、こんな小さな会社でそんなしゃくし定規な規則の話を持ち出すなよ。今は忙しいから出社しろよ。」

知人「は?この前の祝日も出勤しましたよね。(もちろん休日出勤手当てなし、振り替え休日なし。)」

社長「こいつ仕事に対していまいち情熱がたらないとおもわないかー(周りの社員に同意を求める)」

周りの社員「(うなずきながら同意しする)」

知人「・・・・・。(こいつらおかしいわ。)」

現場作業の時などの交通費や昼食代の時は就業規則で決まってるからとか言って細かいこと持ち出して支払いを渋る。そのくせ、休みの話になると一転して就業規則の細かいことをいちいち触れるなとのたまう。

世の中、色んな会社があります。

知人によると上記の例以外にも会社にとって都合の良いことを言い続ける事例があったそうです。

もちろん知人もバカではありません。

「半年でソッコー辞めてやったぜ!馬鹿にすんなって。」

当然のことながら怒ってました。

このように、企業にも募集要項に書けない、あるいは書きたくない項目や状況というものがあるので、転職の情報には十分用心して吟味する力が必要です。

ある意味、雇われてしまえば主従関係で我々サラリーマンは弱い立場になってしまいます。


企業の建前に騙されずに賢い転職のまとめ

働くことの主たる目的は(ほとんどの人が)給料を得る為です。生活をするために労働する代わりに賃金を得るのです。

給料関係、給料体系に関しても企業の本音と建前を見極めて判断したほうがいい場合が多いです。

たとえば、募集要項に表示されている給与は、特別な表記が無い限り、通常は総支給額(税金や保険料を引く前の金額)になります。

そこからおよそ20%が差し引かれることを頭に入れておかなくてはなりません。

他にはサービス残業の有無やノルマ未達成時の自己売り上げによる出費なども推測できる限り疑ってかかっていいと思います。

「成果主義・実力主義」

聞こえはいいですが成果を出し続けないと駄目であり、実力を出し続けることで評価が下されるということです。

年齢を重ねるごとに若い世代のエネルギッシュなパワーに圧倒されて苦しむ将来が待っていたりします。

求職者もウソをついていいとは言いませんが都合の悪いことはあえて言う必要はなく、自分の経歴や成果を少しは大げさに言っていいと思います。

企業や会社もそのような本音と建前の部分は大なり小なりあるはずです。

要するに提示された募集要項や企業紹介は鵜呑みにせずに疑ってかかるほうがよい場合もあるってことです。もちろん、社員を大切にしてくれる会社も探せばたくさん存在します。

そういった視点で求人情報を集めて吟味するという考え方も持ち合わせて転職活動をしてもよいのではないかというお話です。


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